新卒や第二新卒者が応募しても、書類に不備がなければ選考の枠に入るそうです。第二新卒者にとってありがたいですね。
月刊化で「分析性」を重視 - 宝島社
宝島編集長の高杉純一さん(44)は、「もともと、あまり日は当たっていないが、世の中に出るべきものにスポットを当てるのが宝島のコンセプト。ビジネス誌になったのも、日本を動かしているのは政治家やジャーナリストではなく、地道に働いているビジネスマンであり、彼らがもっと評価されてもいいのでは、という認識からです」と話す。
今月から、ビジネス誌のコンセプトはそのままに、週刊から「月刊宝島」にリニューアル。高杉さんは、「月刊化の理由は、第一に雑誌の質を向上させるため。一つのテーマに時間をかけてより深い記事を作ることで、高い自己意識を持つビジネスマンに影響力を持つ雑誌に進化させたい」と抱負を語る。
これまで通り、テーマは「ビジネス記事」と「商品情報」の2本立てだが、企業研究や商品研究などの「分析性」をより重視したものになるという。
「ビジネス誌を作るなら、ビジネスマンと同じ目線に立つことが大切。例えば、満員電車に揺られて出勤するなど、同じ生活スタイルを送ることで、読者の視点を意識しています」(高杉さん)
宝島社には中途採用が多く、高杉さんも児童書を作る出版社からの転職組。新卒採用は02年度(採用実績5人)以来行っておらず、今後もこの姿勢は変わらない。ただし、必要に応じて実施する実務経験者(出版経験の有無は問わず)の採用に、新卒や第二新卒者が応募しても、書類に不備がなければ選考の枠に入る。この場合、書類選考、筆記試験、1回の面接を経て採用が決まる。
引用元:YOMIURI ONLINE
http://job.yomiuri.co.jp/hunt/massmedia/hu_ma_03072101.cfm
第二新卒
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